会山行紀行文 2021年
6/15(火)
晴れ
(たんごやま)
丹後山

1808m
参加者 (紀行文) 1854 M/T
No-34 グレード:B 15名
 担当リーダー 1854 M/T (男性6名・女性9名) (写真)1854M/T 2339C/T 2349M/T
≪コースタイム≫
巻潟東IC(5:00)=六日町IC(6:30)i=十字峡登山口(7:10)….山頂(11:50-12:10)….登山口(16:00 解散)
≪紀行文≫
~~~最高のコンディションに恵まれました~~~


 マイカー4台で登山口十字峡に向かいます。曇り空も歩き始める頃には晴れ渡り、暑さはそれ程でもと、最高のコンディションに恵まれました。

 30分の林道歩き後はいきなりの急登が続きます。6合目からはようやく傾斜も緩くなり、11時50分に15名全員標高1808メートルの頂きを踏む事が出来ました。

 越後三山から谷川岳へと続く長大な稜線の一角に位置する山頂からは、正面にドンと平ヶ岳、左には灰ヶ岳〜荒沢岳の裏三山、右手には巻機山に至る峰々が迫り、4時間半の頑張りに十分報いてもらえました。


 楽山会に限った事ではありませんが、会員の高齢化が進み、残念ながらBクラス以上の山行、参加者が減少する傾向の昨今、丹後山には14名もの岳友から申し込みを頂きました!さらに今回は、50歳代3名も加わり、終始和やかな雰囲気の中での1日となりました。
 何時も「老々男女」などと自虐的表現が多かったのですが、今日は正真正銘「老若男女」の山行になりました。

 唯一の残念は、巻機山の雄姿だけ、ガスの為望めなかった事です。
 里山シーズン後の7〜8月以降に訪れてみたいなぁなどと思っています。

 何時ものようなバスなら登山口に戻って冷たいビールでなのですが、今回はマイカー。事前に保冷剤に仕込んで用意しておいたコーヒーでの乾杯後、現地解散となりました。

まだ残雪が残っています 激流 十字峡
激登り&激下り
登山口   1合目まで遠かった  5合目は雪の中
8合目は見晴らしの良い岩場 小さい丹後山山頂
山頂での集合写真 慎重に下山

≪以下の写真は時系列とキャプションが不明ですのでとりあえず並べておきます≫

≪出逢えたお花≫